たのしい夜も、おつかれさまの夜も。常連さんも、焼酎はじめましての人も。今夜もくろいさがあれば、人生まぁまぁ上々です。


「鹿児島の北海道」とも呼ばれる、伊佐。
盆地のため、南国なのに
冬は氷点下になることもあります。
寒冷な気候と、豊かな自然、清らかな水。
おいしい焼酎づくりの舞台がととのった伊佐で、
黒伊佐錦はつくられています。



食べてもおいしい鹿児島県産さつまいも






味を決める麹づくりの原料となる「国産米」


地下150mからこんこんと湧き出る「地下水」






黒ブームの火付け役は、なんと「くろいさ」
今でこそ多くの焼酎で黒麹が使われていますが、焼酎における黒ブームの火付け役となったのは「黒伊佐錦」だったとご存じでしたか。鹿児島では明治時代から焼酎づくりに使われていた黒麹ですが、当時はその胞子で杜氏の顔や服、さらには耳の中までも真っ黒に!作業効率が悪く苦労していたそうです。その後、白麹菌が発見されてからは、鹿児島の蔵元のほとんどすべてが白麹で仕込むようになりました。
そしてまた時は流れ、昭和62年。NK菌(ニュークロ)という新しい黒麹菌に着目し、昔ながらの黒麹仕込みを試行錯誤しながら、それまでの黒麹仕込みの焼酎とは違う味と香りで誕生したのが、「黒伊佐錦」。またたく間に人気となり、全国へと広がっていきました。ラベルの堂々とした「黒」の文字は、新しい黒麹をこれから世に広げていく決意の表れだったのかもしれません。
そしてまた時は流れ、昭和62年。NK菌(ニュークロ)という新しい黒麹菌に着目し、昔ながらの黒麹仕込みを試行錯誤しながら、それまでの黒麹仕込みの焼酎とは違う味と香りで誕生したのが、「黒伊佐錦」。またたく間に人気となり、全国へと広がっていきました。ラベルの堂々とした「黒」の文字は、新しい黒麹をこれから世に広げていく決意の表れだったのかもしれません。




焼酎激戦区、鹿児島のスタンダード
鹿児島でお酒といえば「焼酎」のこと。鹿児島では古くから焼酎が飲まれ、2022年現在112の蔵元が存在し、銘柄数は2,000を越えると言われています。そんな焼酎激戦区の鹿児島で、多くの人々に愛されている焼酎のひとつが『黒伊佐錦』です。愛称は「くろいさ」。
まろやかな口あたり、やわらかい香り、ほんのりとした甘さ、深いコク。すべてが絶妙のバランスで調和した、鹿児島のスタンダードブランド。おいしくて飲みやすく、毎日飲んでも飲み飽きしない。
これが、焼酎に強いこだわりを持つ鹿児島の人々から、長く親しまれる理由かもしれません。
たのしい夜も、おつかれさまの夜も、「くろいさ」で乾杯。




博多華丸さんの起用は運命だった!?
テレビCMなどで黒伊佐錦の魅力をPRしている博多華丸さん。2019年からは「ねぇ、くろいさん。」シリーズのCMで、黒伊佐錦をこよなく愛する酒屋の店主「くろいさん」を演じています。実は華丸さん、プライベートでも大のくろいさファン。CMで起用される前からずっと飲んでいたそうです。本物のくろいさ愛が染み付いている華丸さんだからこそ、CMでも自然な演技でみんなを惹きつけてくれるんですね。


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